2013.07/01 [Mon]
自分を「明け渡す」ということ。
「明け渡す。」
英語で「surrender」といいますね。
このごろ、流れでそうせざるをえない方向に来てるなあって、実感します。
私、昔は宗教とかインチキくさいと全否定だったし、いろんな古代の神様といわれるものは、生贄とか、罰とか、穏やかじゃないし「徳がない」とおもってました。
でもね、このごろ、直接その神様たちと話せるようになったんで、
(なにいってんの?と否定的に思われる方はスルーしてください。これは私の中での真実ですから。)
聴いてみたら、今ある神様のお話は、みんな「人間意識」が書いたもので
書いた人のレベルにも寄るし、伝える人の能力にも寄るんだそうです。
言ってみれば「神」のエネルギーの受け取り手が感じたことに音をつけた、「名前」や「言葉」なのだそうで。
そういう翻訳者は「神」というエネルギーの存在を伝えてくれてとても大事だけれど、
本当は一人ひとりにそのエネルギーが体験できればもっと話は早いそうなんです。
そういう意味では、そういうエネルギーを実感してるので、私はそのエネルギーの存在に疑いがないです。
うん、疑いがない、、ところ、。
で、そのエネルギーがあるという前提で
そのエネルギーは何か?というと
私はエネルギーが形になっていろんなビジョンを観てきてます。
そのビジョンはどこから来るかというと、
多分私が見たことある映像の中から近いものを無意識にそのエネルギーに近い映像として選んで観たんだろうと思います。
シヴァ神のようなもの、仏陀のようなもの、大日如来のようなもの、阿弥陀様のようなもの、観音様のようなもの、女神、宇宙人、白いマスターたち、、いろんなビジョンです。
いろんな存在の形をとって私の問いに答えてくれます。
それだけだったら、多分、自分の妄想だろう、、で終わる話でしょう。
でも、そのビジョンに関連するものがが実生活に現れ始めたら。。
無意識にそのサインを選択してるとも取れますが、
でもきっと必要だとおもってそのサインを受け取ってることは確かです。
たとえば阿弥陀様です。仏のビジョンはずっと見ていて、「仏陀」だと単純に思ってたんですが
たまたま行ったネパールでたまたまチベット仏教のカギュ派の法王にあって灌頂を受け、「南無阿弥陀仏を唱えなさい。」と言われたり、たまたま気になってたタオ指圧の講座を受けにいったら、阿弥陀様の念仏会があったり、たまたま、ご近所さんと話していたら、なぜか阿弥陀様をその方が信仰しているという話を聴いてお寺に一緒に行くようになったり。。。そしてまったく興味なかった自分の家の宗派が浄土真宗だったり。
サインありまくりでしょう。
で、同じようにビジョンでキリストも良く観てました。このごろサナンダとよんでほしいといわれたのでサナンダさんと表現しますが、サナンダさんとマリアさんも外国でずいぶんサインをいただいてました。
インドとのつながりを言えばビパッサナーという瞑想を、もう、精神的にどん底の13年前に受けて
そちらはどちらか言うと仏様の流れですが、
マントラとかパーリー語とかサンスクリットとか音を意識し始めたのはそのころでしょうね。
その後パラマハンサ・ヨガナンダ師の通信講座で瞑想をやってたり、
面白いことに、ババジ、クリシュナーとキリストをそこでは師としてるとこだったんですね。
自宅でひそかに一人でやってました。
で、知識が追いついてきてヨガの瞑想はシヴァ神が人間に伝えたということがわかったんですよ。
で、はっきり言ってシヴァ神苦手でした。スサノオさんと同じくらい苦手。
私が苦手な穏やかでなく徳がなさそう(ほんとにごめんなさい汗)という破壊の部分だけフューチャーされた偏見があったのです。
でも今まで感じたエネルギーの中で、人間に近いところまで降りてきてくれるエネルギーでした。
内観して自分の超暗い部分を受け入れたとき、すごく仲良くなって
で、なんとなく、失礼な話ですが「彼氏」くらいの感覚にはなってました。
そこで、また現実にサインが現れ始めたんですよ。
そのうちお友達の「見える人」が私にシヴァさんが居ることを告げられまして、
ああそうだよねー。くらいでした。
レイキもはじめたし、阿弥陀様と観音様のエネルギーメインでずっと来てました。
で、屋久島ですよ。
古代の息吹の屋久島で
龍やらビュンビュンの屋久島で。
出会ってしまったのがヨガです。
一年前ヨガを始めた当初からシヴァ神のにおいがぷんぷんしてました。
で、正式に言葉で宇宙に我を明け渡して、ヨガの先生にYogikaというサンスクリット名をいただきました。
ヨガと同じ神(宇宙意識)との合一を意味します。
シヴァ神からのラブレターが届いたようなモンです。
なんだかありがたくて、涙が出そうでした。
まず、
こうして屋久島に来て
埼玉の家やら、いろんな関係性を何の取引もなく手放し、宇宙に明け渡しました。
んで、
屋久島での生活も自力でなにか仕事をするとか、そういう特に昔の私だったら信じられないくらい経済的なことを宇宙に明け渡しています。
で、いろんな握り締めてた力を抜いてるわけですが、
今回ヨガというものにあって、
宇宙意識に自分を明け渡すということを意識的に約束したんですね。
あれ、あたし、阿弥陀様とかにもそういう約束したよね、、というのを思い出し。
えーこれって八方美人?尻軽女じゃない?とちょっと自分を責めてました。
んー、でも、直接阿弥陀様に聞いてみようと思って聴いたら、
ビジョンとしてサナンダさんや仏陀や、その他聖人みたいな人たちが現れて
「皆ひとつのことを言っている。」というんです。
「宗教の色の枠をはずしなさい。そのくくりは人間の意識が作り出したものです。神の名さえも。伝え主や導き手の形さえ本当は必要ないものです。重要なのはこのエネルギーを感じ我を溶け込ませ、すべてをわが愛しきものとあなたがた一人ひとりが実感することなのです。形や名前の枠どりに苦しまなくて良いのです。信頼はすでにある。すべてをゆだねなさい。どの神にもあなたを明け渡しなさい。」
というのです。
どの神にも。。
わあ、すべて超えてる。。
でもさ、日本の神様観、そういうのじつは得意というか
抵抗がないって言うか。
そっちのほうが信じれる気がする。
だって神様が「俺しかだめ。」とか器ちっさいだろう、、とおもう。
もしそういう教えがあったら、その寂しさ、神様のモンじゃないんじゃないかな、、
多分、伝えた人間のほうの問題だと思う。
で、まあ、もしかしたら、自己満足で、自分の良いよう都合よいビジョンと言葉を聴いたんじゃないかって、
疑り深い私は同じことをヨガの先生に聞いてみた。
答えは、
表現がインド系の神名にかなり寄ってはいるものの
どの神佛も宇宙意識に含まれるというので、
同じようなイメージなのかなと思った。
阿弥陀様に、「なんで阿弥陀様が直接指導じゃなくて、シヴァさんなの?」って聴いたら
「私はただひたすらいつくしみ与えるだけです。あなたは本当の意味で明け渡すことを学ばなければいけません。それには我のコントロールが必要です。シヴァのエネルギーはその意味で最適です。」
うぎゃー。。見抜いてらっしゃる。。
だめな私を。
悪を犯すものも救ってくださる阿弥陀様ですが、
だからって悪を犯すことをやめずに居ることはいけませんよね。。
あらゆる意味でまたスパルタが始まるのだなあ、、とうっすら。。
ほんとうにyogikaであるために。
***
読んで頂いてありがとうございます。
今日もあなたが輝きます。
オン・マニ・ペメ・フム♪
******
ひのみ♪のお店
あとりえHi+Mihttp://atelierhinoko.cart.fc2.com/
『守護存在アート』
世界に唯一つのあなただけのスペシャルな原画となります。
ご注文の際はデジカメなどでとったご自分お一人のお写真をお付けください。後姿も可能です。(画像はリーディングのみに使用します十分な管理をいたしますのでご安心ください。)
振込み後の作業になります。一品づつ手描きですので正味1~2週間前後お時間をいただきます。(混み具合によって変わります)
ぜひ、いつでも守護される存在をおそばにおいて感じてみてください♪
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言ってみれば「神」のエネルギーの受け取り手が感じたことに音をつけた、「名前」や「言葉」なのだそうで。
そういう翻訳者は「神」というエネルギーの存在を伝えてくれてとても大事だけれど、
本当は一人ひとりにそのエネルギーが体験できればもっと話は早いそうなんです。
そういう意味では、そういうエネルギーを実感してるので、私はそのエネルギーの存在に疑いがないです。
うん、疑いがない、、ところ、。
で、そのエネルギーがあるという前提で
そのエネルギーは何か?というと
私はエネルギーが形になっていろんなビジョンを観てきてます。
そのビジョンはどこから来るかというと、
多分私が見たことある映像の中から近いものを無意識にそのエネルギーに近い映像として選んで観たんだろうと思います。
シヴァ神のようなもの、仏陀のようなもの、大日如来のようなもの、阿弥陀様のようなもの、観音様のようなもの、女神、宇宙人、白いマスターたち、、いろんなビジョンです。
いろんな存在の形をとって私の問いに答えてくれます。
それだけだったら、多分、自分の妄想だろう、、で終わる話でしょう。
でも、そのビジョンに関連するものがが実生活に現れ始めたら。。
無意識にそのサインを選択してるとも取れますが、
でもきっと必要だとおもってそのサインを受け取ってることは確かです。
たとえば阿弥陀様です。仏のビジョンはずっと見ていて、「仏陀」だと単純に思ってたんですが
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インドとのつながりを言えばビパッサナーという瞑想を、もう、精神的にどん底の13年前に受けて
そちらはどちらか言うと仏様の流れですが、
マントラとかパーリー語とかサンスクリットとか音を意識し始めたのはそのころでしょうね。
その後パラマハンサ・ヨガナンダ師の通信講座で瞑想をやってたり、
面白いことに、ババジ、クリシュナーとキリストをそこでは師としてるとこだったんですね。
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で、知識が追いついてきてヨガの瞑想はシヴァ神が人間に伝えたということがわかったんですよ。
で、はっきり言ってシヴァ神苦手でした。スサノオさんと同じくらい苦手。
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でも今まで感じたエネルギーの中で、人間に近いところまで降りてきてくれるエネルギーでした。
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龍やらビュンビュンの屋久島で。
出会ってしまったのがヨガです。
一年前ヨガを始めた当初からシヴァ神のにおいがぷんぷんしてました。
で、正式に言葉で宇宙に我を明け渡して、ヨガの先生にYogikaというサンスクリット名をいただきました。
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まず、
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あれ、あたし、阿弥陀様とかにもそういう約束したよね、、というのを思い出し。
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んー、でも、直接阿弥陀様に聞いてみようと思って聴いたら、
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だって神様が「俺しかだめ。」とか器ちっさいだろう、、とおもう。
もしそういう教えがあったら、その寂しさ、神様のモンじゃないんじゃないかな、、
多分、伝えた人間のほうの問題だと思う。
で、まあ、もしかしたら、自己満足で、自分の良いよう都合よいビジョンと言葉を聴いたんじゃないかって、
疑り深い私は同じことをヨガの先生に聞いてみた。
答えは、
表現がインド系の神名にかなり寄ってはいるものの
どの神佛も宇宙意識に含まれるというので、
同じようなイメージなのかなと思った。
阿弥陀様に、「なんで阿弥陀様が直接指導じゃなくて、シヴァさんなの?」って聴いたら
「私はただひたすらいつくしみ与えるだけです。あなたは本当の意味で明け渡すことを学ばなければいけません。それには我のコントロールが必要です。シヴァのエネルギーはその意味で最適です。」
うぎゃー。。見抜いてらっしゃる。。
だめな私を。
悪を犯すものも救ってくださる阿弥陀様ですが、
だからって悪を犯すことをやめずに居ることはいけませんよね。。
あらゆる意味でまたスパルタが始まるのだなあ、、とうっすら。。
ほんとうにyogikaであるために。
***
読んで頂いてありがとうございます。
今日もあなたが輝きます。
オン・マニ・ペメ・フム♪
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『守護存在アート』
世界に唯一つのあなただけのスペシャルな原画となります。
ご注文の際はデジカメなどでとったご自分お一人のお写真をお付けください。後姿も可能です。(画像はリーディングのみに使用します十分な管理をいたしますのでご安心ください。)
振込み後の作業になります。一品づつ手描きですので正味1~2週間前後お時間をいただきます。(混み具合によって変わります)
ぜひ、いつでも守護される存在をおそばにおいて感じてみてください♪
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本当に
その事について話す事さえ拒否反応が出る方の方が多いですね。
でも、感じてる方実践してる方がいるという事はとてもはげまされます。ありがとうございます。