今日もお日様ありがとう。絵描きのブログ

心を通り過ぎていく雲模様を綴っていきます。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

利休の黒 秀吉の赤


旦那さんがTVの録画してたのをなんとなく見ていたら
内容が千利休のお話。

千利休と秀吉の野点のエピソードとか知って

一般庶民もくじに当たって粗末な茶器でも持っていれば参加できたという野点のお茶会。
そんな素敵なお茶会を開いたのも秀吉は実はとても子どものような自由な精神の持ち主で在ったからなのかな~と思いました。どちらか言えば拡散的躍動的エネルギー。

その点利休はどんどん心の奥に入っていく感じがします。求心的なエネルギー。
茶室もどんどん狭くなって2人がやっとのパーソナル空間を共有する形。
私はあなた、あなたは私の世界。

二人ともゼロ地点ではお互いを認め合いお互いが花咲いてそれを楽しんでいたのにね~。

利休のことばに
「形(なり)、コロ」がよければ茶の道具である。というのがあります。
「黒キハ古キコヽロ」といい、「赤ハ雑ナルコヽロ」と言い表しています。
ココロって何でしょう。

ころころ転がる
ころころゆれ動く
コロというと角が取れて丸くなったものが動く感じがあります。しかも他力的に。

凝る凝るからココロになった説もあります
何か想いが、イメージが凝る(固まる)と形になります。具現化、、とでもいいましょうか。
私たちはその形のありように
それぞれの基準で美しさを見出しているのでしょう。

利休のその美しさの基準は「利休好み」と表現されているのですね。

私は赤も黒もそれぞれ好きですが
きっと利休もそれを知りながらも

美に対して「自分が源である」と悟ったとき自分の心のありようが黒に到達していたということだと私は感じます。

「雑」というのは「ざつ」と書いて「マジリタル」「種々ノ事」と江戸の大槻文彦の「言海」という辞書に載っています。多分利休は禅の心で「赤」を見たとき「黒」から見れば黒以外の色は黒に包括され赤は「種々」の内の一つととらえられたのではないでしょうか。

美に対して自分は源なので自分の魂は影響されないと思い切った利休の生き方は
芸術家として素晴らしいなとおもいました。

だけど私は黒を知りながらもいろんな色を楽しめる人でありたいです。
黒を知ればおのずと白はわかりますし。

自分が源って衝突もありますが
勝ち負けでなく
「あなたはそうね私はこうよ面白いね♪」で生きたいです。

指図はされたくないけどどうもそういう言い方が好きな人がいるとしたら
「あなたはそうなのね、でも私は指図はされない。」
そのことが楽しかったら楽しんでやる。
楽しめる自分かどうかはそのときのココロ次第。
そのココロを見つめる♪

きっとその腹の座り具合が
秀吉の気に触ったんでしょうか。

私も斬られちゃうかも(笑)





***
読んでいただいてありがとうございました。

あなたにいいことがたくさんありますように。

スポンサーサイト

ご案内

プロフィール

守護画家ひのみ♪

Author:守護画家ひのみ♪
わくわく大好き。クリエイターです。
(​twitter)http://twitter.com/cosmos0505
(mixi)http://mixi.jp/show_profile.pl?id=633318&from=navi

★画家
14歳の初個展から30年以上のキャリア・大手企業にイラストレーション提供​。2011年より守護存在を描く守護画家として活動始める。
あとりえHi+Mi
http://atelierhinoko.cart.fc2.com/



★文部科学省所管
​財団法人生涯学習開発財団認定アートワークセラピスト

​(高齢者向けデイケア施設でのワークショップ)
​(「極楽浄土の祈り」主催)
​エリクソン催眠セラピスト
「​はなすの庭」セラピールーム主催

このブログの写真、オリジナル画像の無断無許可でコピー及び使用は禁止しています。ご協力お願いいたします。

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

MONTHLY

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

フリーエリア

メール ponocchi2005-hinoko★yahoo.co.jp (☆を@に変えてください)

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。