今日もお日様ありがとう。絵描きのブログ

心を通り過ぎていく雲模様を綴っていきます。

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『硫黄島からの手紙』

『死』と向き合うということについての映画を何本も観ています。
死に至る直接の原因は
病気だったり、戦争だったり、事故だったり、、しますが
私は死に直面する人の「在りかた」にフォーカスしています。
死に至るまでのプロセス、
どういう思いで
どういう信念で
どういうあり方を決め
どうあったか。

その行動が良いか悪いかではなく。
どんな影響を与えたかでもなく。
(それらは生き残った人が勝手に受け取りたいように受け取るものです。)


そんな風に映画を見ていく中で
私のなかで印象的な二つのストーリーがありました。

映画「ペイ・フォワード」と
「硫黄島からの手紙」
です。

一見何のつながりがあるかわからないかもしれません。
しかしこの映画中の言葉に私は気付きました。
硫黄島の栗林中将はとても家族思いそしていのちの重さを知る人として描かれてますが
玉砕を禁じ、生き残りわずかな兵士達に
「10人敵を殺すまで死ぬことはゆるさん。自分の信じる正義に従え。」といいます。
そしてペイ・フォワードの男の子は「身の回りの3人に善意を渡す」といいます。
一方は殺し、一方は生かそうとするのですが

でも両方の思いは実は同じだと感じるのです。
自分の大切な土地と人たちが幸せであって欲しい。
そのために自分の恐怖と立ち向かっている。

***

私の母方の祖父は海軍将校でした。
母方のご先祖は那須与一で源平合戦で有名な扇落としの与一です。
父は自衛隊幹部でした。
つまり戦いとかかわりの深い血筋です。

しかし私は戦争というものに嫌悪感を抱いていて
それは自分でも理解しがたいほどの感覚なのですが
きっと何か深い手放しきれていない何かなのです。
軍人は嫌いでした。特に上に立つ人は。

何のために戦うのか。
何を信じて。。。
映画中に栗林中将が本部に見捨てられた硫黄島に残り戦争を続ける意味を
自分なりに語っていました。「ここで少しでも持ちこたえた分、本土にいる我々の子ども達が安らかで居られる。」と。
この映画の中で戦う人達の「思い」の根本に気づいたとき
その思いはとてつもなくプラスのエネルギーに転換できると気付きました。

(もちろんこの「思い」すべての戦う人に共通だといってるわけではありません、
戦いの中には映画にはないもっと複雑な思いがあるでしょう、
最終局面では信念や思いや自分の正義さえなくなり、ただ生命を維持する本能だけになることもわかっていますが、それについて論議するつもりもありません。これから「生きる」私の気付きとしての話です。)

日本人は国や仲間や土地を良くなる未来を心底信じきる事の出来る民族だったのだと、
そういう仲間や自分の魂を信じきる事の出来る人たちだったのだと気づいたのでした。

もし、その信じるものが地球や宇宙レベルだったとしたら。
私達の先祖がもっていたちからは本当はそういう方向に使われていれば
国という枠組みを超えて
「ペイ・フォワード」の善意の方向に「10人」生かしたら。

私はこの気付きから
人が戦争を選択してしまったことを許すことが出来ました。
自分や仲間が幸せでありたい。幸せで居てほしい、自分や仲間や国を信じている。
その本当の望みは素晴らしいと感じるのです。

ただ方向がみんなの幸せでなかっただけだと今は感じます。
幸せが領地や便利さやお金やモノの多さだとおもっただけかもしれません。

戦争で生き残った人たちが昔の仲間が散って行った地で自分も死にたかったと、
なんで自分だけ生かされたのかと、生きながら苦悩する姿を放送番組やネットで目にすることがおおいのですが
それは何でなのだろうと思うのです。

それは多分、魂のつながり、生死を掛けて信じていたものを共有できるつながりが
戦時下にはあっていまはなくなったように見えてしまっているからではないでしょうか。
誰も不幸になろうと思って戦争をしたわけではない。
その心根がすこしでもわかったような気がします。

だから、戦争した人、戦争で死んでいった人たちの「本当の望み」を少しでも知って、許します。
守って、いのちを繋いでくれてありがとうといいたいです。
許したことで
その人たちの魂の純粋さと信じる強い心、愛する心を、その真の心を自分の中に取り戻せるきがします。
私は日本が大好きです。そして地球が大好き。


すべてのいのちが自分の信じる幸せに向かっていきている、
戦いもある。でもそれも許していこう。もっといい方法があるときっと目覚めるときもあるから。
この世界が魂の願いである平和で在りますよう。

「ペイ・フォワード」の善意の方向に「10人」生かす。
それが私の供養かもしれません。



***
読んで頂いてありがとうございます。
今日もあなたが輝きます。
オン・マニ・ペメ・フム♪



スポンサーサイト

ご案内

プロフィール

守護画家ひのみ♪

Author:守護画家ひのみ♪
わくわく大好き。クリエイターです。
(​twitter)http://twitter.com/cosmos0505
(mixi)http://mixi.jp/show_profile.pl?id=633318&from=navi

★画家
14歳の初個展から30年以上のキャリア・大手企業にイラストレーション提供​。2011年より守護存在を描く守護画家として活動始める。
あとりえHi+Mi
http://atelierhinoko.cart.fc2.com/



★文部科学省所管
​財団法人生涯学習開発財団認定アートワークセラピスト

​(高齢者向けデイケア施設でのワークショップ)
​(「極楽浄土の祈り」主催)
​エリクソン催眠セラピスト
「​はなすの庭」セラピールーム主催

このブログの写真、オリジナル画像の無断無許可でコピー及び使用は禁止しています。ご協力お願いいたします。

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

MONTHLY

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

フリーエリア

メール ponocchi2005-hinoko★yahoo.co.jp (☆を@に変えてください)

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。