今日もお日様ありがとう。絵描きのブログ

心を通り過ぎていく雲模様を綴っていきます。

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『おくりびと』

『おくりびと』観ました。
良い映画です。
本木君好きなので気になっていたんです。
色んな評判も気になっていたし。
やっと観れました。

ひとが死に行くとき、その最後の肉体の姿にその人の人生の過程がすべてつまっているように思えました。
その人生の詰まった肉体をその持ち主らしく、その人のありたいだろうあり方、残された人たちがいとしく想うその人像に形を近づける。その人の人生を尊び、おもいやり、寄り添う。最後のその人らしさの表現のお手伝いをする。

私がやろうとしているのは
まさにこのことじゃないかっておもえました。

死というのは、
疑いのない現実で
疑いのなくありのままの自然の状態で
真実。

ひとの真の想いに触れて
ひとの真実に触れて
はじめて自分の奥底から響くものがある。

私は去年父を亡くしましたが、
全然泣けなかったのです。

父が下顎呼吸 を初めてずっと額に手を当てていました。
私が手を離しトイレに立った数分で息が止まりました。
冷たくなってからの遺体は父でありながらそうは思えず、
そのままなにか非現実の感覚のまま一周忌を過ぎ、ここに来てしまって。

映画で納棺師によって遺体と残された人がつながり、遺体がもう一度その人として認識される、、
その状況をくり返し観ている内に
腹の底から「想い」が噴出してきて
父の死を悼み、泣くことが出来ました。
やっと私の中に父の死が認識されたのです。

***

石文というのが映画の中ででてきます。
自分が送りたい心の形に合った石を送りあう。
その石を感じて相手の心を想う。

ステキです。

私もある方に、お礼に何か、、といわれたとき
「あなたの家の近くにある好きな石を選んで送ってください」と
いったことがあります。
何でかそういうアイデアが浮かんだんですね。
その石をみるたびその人のことを思います。
河原の石もそうですね。
なんとなく拾って持って帰ってきたいろんな色、形の小石を見るたび
あのときのあの石であんな気持ちで拾ったとすごく憶えているんですね。

形って伝えるものなのですね。
形を選ぶ心も不思議。

肉体も形ですね。
体も伝えるのですね。

アートってそういうものかもしれません。


***
読んで頂いてありがとうございます。
今日もあなたが輝きます。
オン・マニ・ペメ・フム♪




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プロフィール

守護画家ひのみ♪

Author:守護画家ひのみ♪
わくわく大好き。クリエイターです。
(​twitter)http://twitter.com/cosmos0505
(mixi)http://mixi.jp/show_profile.pl?id=633318&from=navi

★画家
14歳の初個展から30年以上のキャリア・大手企業にイラストレーション提供​。2011年より守護存在を描く守護画家として活動始める。
あとりえHi+Mi
http://atelierhinoko.cart.fc2.com/



★文部科学省所管
​財団法人生涯学習開発財団認定アートワークセラピスト

​(高齢者向けデイケア施設でのワークショップ)
​(「極楽浄土の祈り」主催)
​エリクソン催眠セラピスト
「​はなすの庭」セラピールーム主催

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